WordPressブログの「カテゴリーページ」って、どのようにしていますか?
記事がズラズラ並んでいるだけのカテゴリーページになっていませんか?
ガジェットブログで月に数百万円も稼いでいるマクリンさんは、「カテゴリーページがいじりやすいWordPressテーマ」を選ぶことをおすすめしています。
なぜカテゴリーページのカスタマイズが重要なのでしょうか?
どのようにすれば、カテゴリーページのカスタマイズができるのでしょうか?
実は、カテゴリーページのカスタマイズは、使っているワードプレステーマによって、対応可否がほぼ決まってしまいます。
マクリンさんは「SWELL」、「Cocoon」、「THE SONIC」の3つのテーマを挙げていましたが、カテゴリーページのカスタマイズに強いのは断然「THE SONIC」でしょう。
- 本記事では、WordPressブログのカテゴリーページをカスタマイズすることの重要性と、
- ワードプレステーマ「THE SONIC」のカテゴリーページ・カスタマイズがいかに優秀か
をご紹介します。
クリックできる目次
カテゴリーページをカスタマイズする重要性
カテゴリーページとは?
まず始めに、そもそも「カテゴリーページとは何か?」を念のため確認しておきましょう。
カテゴリーを使用すると、コンテンツをトピック別に分類できます。カテゴリーページには、指定したカテゴリーに属するブログ投稿だけが表示されます。このような動的カテゴリーページをメニューに追加できます。たとえば、「スープ」というカテゴリーがある場合、スープに関するすべての投稿に「スープ」カテゴリーを割り当てます。このカテゴリーをタブとしてメニューに追加すると、「スープ」カテゴリーに追加した投稿だけを表示するページが作成されます。このページには、「スープ」カテゴリーを指定して新しく公開された投稿のすべてが自動的に追加されます。
WordPress.com日本語サポートページより引用
記事の内容に応じて「カテゴリー分け」をすることは、googleクローラーの巡回を円滑にするため、SEO的にも非常に重要と言われています。
このため、「カテゴリー分け」をしっかりやっている方は多いと思います。
しかし一方で、WordPressでは、カテゴリーを設定した場合に必ず「カテゴリーページ」が作成されるのです。
この「カテゴリーページ」を軽視している方が多いように思います。
カテゴリーページ、放置していませんか??
カテゴリーページをカスタマイズする重要性
では、カテゴリーページを作り込むことがなぜ重要なのでしょうか?
実は、カテゴリーページは、所属する記事からの内部リンクの集合体です。
カテゴリーに記事が10個あれば、自動的に10個の内部リンクが集まるのです。
内部リンクが多いということは、SEOに強いページに出来る可能性が高いわけです。
実際、Twitterでも、カテゴリーページを作り込んだら上位表示されたというツイートが見られました。
カテゴリーページは内部リンクの集合体。カテゴリーページでも上位表示を狙おう!
WordPressテーマ「THE SONIC」はカテゴリーページのカスタマイズが自由自在!
カテゴリーページも通常ページと同様に作りこむことができる
WordPressテーマ「THE SONIC」は、カテゴリーページも通常の記事ページと同様に作り込むことができます。
上記の画像が「THE SONIC」のカテゴリーページ編集画面なのだが、通常の投稿ページと見分けが付かないのではないでしょうか?
「THE SONIC」では、カテゴリーページも記事ページと全く同様の機能を使って作り込むことができるのです。
WordPressテーマ「THE SONIC」は、カテゴリーページも通常の記事ページと同様に作りこめる。
カテゴリーページをトップページのようにカスタマイズできる
カテゴリーページについて、もう1つ、極めて重要な機能があります。
上の画像を見てください。
これは「THE SONIC」で作成したカテゴリーページです。
トップページではありません。
ワードプレステーマ「THE SONIC」はカテゴリーページをトップページのようにカスタマイズすることが可能なのです。
実は、こんなことが出来てしまうワードプレステーマは滅多にありません。
マクリンさんは、きっとこの機能を見てツイートをしたのだと思います。
ワードプレステーマ「THE SONIC」は、カテゴリーページをトップページのようにカスタマイズ可能
ウィジェットの「カテゴリー出し分け機能」と組み合わせれば最強
さらに便利なことに、「THE SONIC」では、カテゴリーごとにウィジェットを出し分けるという独自機能が実装されています。
「THE SONIC」では、上記の画像のように、各ウィジェットについて、各カテゴリーで「表示する」 or 「表示しない」の設定をすることが出来るのです。
この機能を活用すれば、トップページのようになったカテゴリーページにおいて、
- カテゴリーの内容にあった広告をサイドバーに表示
- 当該カテゴリーの新着記事だけをサイドバーに表示
- カテゴリーの内容に応じたCTAを表示
など、カテゴリーの内容に見合った表示にカスタマイズすることが出来るようになり、成約率を格段に高めることが出来るのです。
もうここまで来ると、カテゴリーページが、あたかも本当のトップページのようにカスタマイズ出来てしまうわけですね。
「THE SONIC」は、カテゴリーごとにウィジェットを出し分けることも出来るので、カテゴリーページを本当のトップページのように機能させることが可能
「THE SONIC」なら雑記ブログが特化ブログに変身する!?
ブログ論としてよく議論になるのが「雑記ブログと特化ブログ、どちらが良いの?」という話題ですよね。
しかし、考えてみてください。
WordPressテーマ「THE SONIC」なら、雑記ブログを作ったとしても、カテゴリーさえ分けておけば、それぞれのカテゴリーページがトップページのようになるのですから、特化ブログをたくさん作ったようなイメージにできるのです!
つまり、1つの雑記ブログが、たくさんの特化ブログに変身してしまうわけです。
これって、スゴいことだと思いませんか?
雑記ブログをやっている方は、THE SONICにテーマを変更すれば大きな効果があると思いますよ!
- WordPressテーマ「THE SONIC」はカテゴリーページをトップページのようにカスタマイズできる。
- この機能を活用すれば、「1つの雑記ブログ」を「複数の特化ブログ」のように見せることも可能!
- もちろん、特化ブログは、カテゴリーごとにさらに強化した特化ブログにすることが可能です!
「THE SONIC」でのカテゴリーページのカスタマイズ方法
ワードプレステーマ「THE SONIC」は、とても簡単にカテゴリーページをカスタマイズすることができます。
どれほど簡単なのか、やり方をご紹介します。
- STEP
ダッシュボードメニューからTHE SONICのカテゴリーページの管理を選択します
- STEP
右側に表示されるメニューのカテゴリーからカテゴリーページをカスタマイズしたいカテゴリーを選択します
- STEP
カテゴリーページをトップページ表示にするのチェックボックスを選択するとカテゴリーページをトップページのような表示に設定できます。
- STEP
ファーストビュー画像に画像を設定すると、トップページのようになったカテゴリーページに大きく画像が表示できます。
そのカテゴリーのイメージとなる画像をセットすると非常に効果的です。 - STEP
見出しと説明文を入力すると、トップページのようになったカテゴリーページにインパクトのある見出しと説明文が表示できます。
- STEP
ボックスイメージに画像を設定すると、ファーストビューの中にさらにもう1つ画像を重ねて表示することができます。必要に応じて設定すると効果的です。
WordPressテーマ「THE SONIC」では、カテゴリーページをとても簡単にトップページのようにカスタマイズできることがお分かりいただけたかと思います。
WordPressテーマ「THE SONIC」はとても簡単にカテゴリーページをトップページのようにカスタマイズすることが可能。
こんなことができるWordPressテーマは滅多にありません。
他のテーマで出来るかどうか、ぜひ調べてみてください!